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2005年8月 4日 (木)

いろは、歩きながらお産。

iroha_20050729-3 この絵も記憶による再現なので、ほんとにこんなだったのかどうかはわからない。いろはは踏ん張り方がわからず、にゃあにゃあ鳴きながらバスケットから起き上がり、居間を歩き出してしまったのだ。ぎょええええ。やすくんは胎児を手で受け止めながらいろはの後ろをついて歩き、「まずい、どうすればいいんだ、とりあえずへその緒を切らなければ」と思った。後から思えば、胎盤が出てくるまでずっと後ろをついて歩いていてもよかったし、もっと準備よく木綿糸と消毒したハサミを用意しておけばよかったのだが、その時はまさかこんな状態になると思ってもいなかった。ハサミだけを消毒し、胎児をへその緒で引きずって歩くいろはをつかまえて、へその緒を切ったのだった。その途端、ぽたぽたと出血しながらいろはは走り出し、テレビの下の下着を入れておく小さなバスケットに逃げ込むように入った。

「をーい、いろは、いろはぁーー」と手の中でうごめく小さな生き物を携えて、テレビの下のバスケットを覗くといろはは胎盤を後産し終え、それをむっしゃむっしゃと食べているではないか。(さすがにここは記憶による再現もしたくありません・・・。け、、ケダモノ・・・・)

とりあえず手の中の小さなうごめく生き物をいろはの腹の脇に置くと小さな生き物はすぐにいろはのお乳を探し出しにじりのぼり吸いついていった。いろはの最初の仔が誕生した。

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コメント

さっそくやってまいりました。
いろはちゃんのお産、大変だったんですね。
わたしはお産に立ち会ったことはないんですが
「朝起きたら、仔猫が生まれてたよ」みたいな
ことが友達のネコで、あったりしました。
で、仔猫のパーツは生まれたときから
ちゃんとそろってて、仔猫に会うたびに
すごいなーと思ってしまいます。遺伝子レベルで
設計図があるからそうなるんだと、理屈では
わかっているつもりでも、実際に見るたびに
感動してしまいます。
それから、仔猫ちゃん、本当は三匹だったんですね。
無事に生まれた二匹の仔猫ちゃん、亡くなった
仔猫ちゃんの分も幸せに育ちますように…。

投稿: なな | 2005年8月 4日 (木) 21時35分

ななさん、いらっしゃいませ。
読んでくださってありがと~!!
そうなんです。ほんとは3匹だったんですね。
今思うと3匹めのぷにちゃんはとても大きかったので2匹目は押し出されてしまったのかも。
2匹は元気そのもので順調です。
足とか先週の2倍の大きさになっていて驚かされます。

投稿: やすくん | 2005年8月 4日 (木) 23時40分

毎度、「い」です。

先ほど、リビング(?)の真中で、黒い固まりがピコピコ動いていたんですわ。
よく見ると子ネコその1。

大きさと容は、モグラにそっくり。
持つとそれなりに重たい。
母親への、朝晩のナマリ節と煮干で、がっちりした骨格になってます。

大きくなりそう…

投稿: い | 2005年8月 4日 (木) 23時49分

こんばんは、「い」さん
あなたがいちろうくんなことはわかってるんだぞーっだ。しょうもな。
そう、今は黒いもぐらそっくりです。うちの仔猫たち。足がね、先週生まれたときの2倍になってるんです。すごい。テレビ台の下からシーツをかきわけて、もう自分で出てくることができるのね。

投稿: やすくん | 2005年8月 4日 (木) 23時53分

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