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2006年3月17日 (金)

良性発作性頭位目眩症

良性発作性頭位目眩症になってしまいました。

一昨日、昨日と朝起きてから天井がぐるぐるまわり、1分もしないで治まるのですが、頭を倒すとまたぐるぐる・・・という状態でした。

私はちょっと感音性難聴(高い音が聞こえにくい)があるので耳が聞こえなくなったら・・・と不安になり、眩暈専門医を調べて蒲田まで行ってまいりました。

http://www.kamatanishiguchi-cli.com/

耳の聞こえの検査、重心の検査、眼震の検査などをして、右耳の三半規管に耳石が入ってしまったことによる良性発作性頭位症の眩暈と判明。

耳石というのは細胞のカスとかすごくちいさーいゴミのようなもので、これが右だけに入ってしまったため左右のバランスが取れず、脳がそれを補正するためにぐるぐる回ってしまうらしい。

それでここの先生が耳石を三半規管から追い出す体操というか頭を回して身体を起こすという運動をしてくれてこれが劇的に効きました。ほんとに物理的に原因が取り除かれたという感じでぐるぐるまわらなくなりました。例えていうなら眼にゴミが入って痛かったのが取れたという感じ。ありがたいです。

眩暈は専門医にかかるのが正解だと思います。なんにせよストレスはよくないので体も心も春休みにします。

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2006年3月10日 (金)

 トイレスリッパ購入

今日は青山で打ち合わせがあり、終わった後、表参道ヒルズに行ってきました。平日で雨が降っていたのでチャーンス。(すごく混んでいるという話だったから)表参道ヒルズはそれなりにおもしろい設計だと思いますが、店自体はちょっと変わった内装のアクセサリー店やブティックがエンエンと続くのでまあ適当にパス。同潤会アパートを間取りそのままに改装した同潤会館のギャラリーが私のお目当てでした。412ギャラリーも窓から見える景色がそのままで、昔、ボロアパート時代の画廊で美大時代の先生の個展に行って蚊にさされたことを思い出したりしました。(1980年代、もちろん今は蚊なんていません。おしゃれ~なところです。)

草間弥生さんや森万里子さんのアーティストギャラリーがおもしろかったです。ひびのこづえ(内藤こづえ)さんのスリッパを購入。

toireslipper 家に帰ってさっそく置いてみる。

MサイズとLサイズがあったのですが、売り子さんの女性2名の意見により、トイレに使うならスリッパは男性の方が気にするのではということでLサイズを購入。

トイレの飾りですね。置いてあっても案外履かれることはないような気がする。でもいいの。一点ものだから(笑)。

harucheck

はるちゃんによって早速チェックされてます。

ひびのこづえ&水鳥工房のネーム入り。一応大学の先輩なんだよね。私は内藤こづえさん時代のコスチュームデザインが結構好きでした。

今見たら、ちょっとデザインは違いますがネットでも購入できるみたいです。

http://haction.co.jp/kodue/home.html

しっかし、おっされーな表参道ヒルズで購入したものがトイレスリッパというところが私というか・・なんというか・・。

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2006年3月 7日 (火)

靴脱ぎ文化の抵抗・・。

私たちの文化圏は靴を脱ぐ。公的な場所は脱がないけど家では脱ぐ。土間を板の間と畳から区別する。大学ではあまりないけど小中学校では下駄箱があって上履きだ。

なんでこんな話をするかというと、最近、トイレのスリッパに悩んでいる。スリッパはカタカナだけど日本語だ。欧米のホテルでスリッパがあることはない。お風呂に洗い場がないことや風呂トイレ一緒なことは、だいぶ欧米化された生活をしていても最後の抵抗感として残る。お風呂を出た後、裸足でホテルの床をあるくことに抵抗がある。これはなんでなんだろう。

うちに来たお客さんには一応礼儀としてスリッパを出すけれど、最後まで履いてくれているのはヨーロッパ人の紅さんだけだ。呉服屋さんは玄関では履いてくれるのだが、階段を上って二階の入り口で脱いで帰りは履いていかない。そこでスリッパだけが二階に残されているという不思議な光景が展開する。友達は私が履いてないせいか、出しても履かない人が多い。うちは総フローリング。二階には床暖房でコタツがある。コタツを見ると、日本人は本能的にスリッパを脱ぐという性質があるようだ。

でも、トイレにはスリッパが必要かなと最近思う。トイレマット、敷いてあるけど・・。清潔だけど・・。そういう問題ではないらしい。ここには結界があるのである。玄関、台所、トイレ、お風呂は、土間だったんだと思う。できれば水を流して掃除したい場所である。ほんとは段差が欲しい。バリアフリーであるべきところとそうでないところは分けておきたい。

絵を飾るところというのにも悩んでいる。欧米で飾る壁面は土足の空間である。アトリエも土足。フレスコ画や油絵は土間で制作し、靴を履いて見る絵画なんですね。和室に飾る絵は靴を脱いで見る絵。もっと柔らかい表現がしたい。壁面大空間を飾る公的空間でなく、部屋でくつろいで見る絵を描きたいと思っている。

そんなふうに感じて、キャンバス作りから試行錯誤しているわけです。のれんもそれなりに意味ある文化なんだろうな。のれんで展覧会はちょっと・・伝統産業の店みたいで、抵抗あるけど。

そういえば、スペインで布に印刷した絵を窓に飾った展覧があったなあ。取り外しという点では布は優れていると思う。まあ、キャンバスも布といえば布なんだけどね。そんなことに悩みながら今日も試行錯誤してます。

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麻布購入の悩み

土曜日に吉祥寺のユザワヤにキャンバスを作るための麻布を買いに行った。

品番を伝えて探し出してもらったのだが、10メートルくらいまとめ買いするつもりが3メートルしか残ってないとのこと。そして、同じものを手に入れることはできないらしい。

布は画材と違って安定供給されるものではないらしい。うーん、今回はいいとしても次回はまた麻布から悩むことになるのか・・。なかなかたいへんである。自作キャンバス。

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のれんを染めるの?

制作の方は遅々としています。顔料を膠で止めていく描き方は混色ができないのがつらいところ。

今日は新しいキャンバスを作ろうと木枠を組み出しました。

適当な木片で打ちながら木枠を組んでいると手が痛くなってしまう。実家にはキャンバス枠組に使っていた木槌があったはず。金槌では木枠が破壊されてしまうので、近所の金物雑貨屋さんへ木槌を買いに行きました。550円なり。思ったより安くてよかった。使い心地はたいへん良いです。道具ってすごいなあ。

この金物雑貨屋さんで麻布を干すために丈夫な洗濯物干しも買いました。店のおばさん、おじさん曰く、「のれん、染めるの?」 いえ、キャンバスなんですけど、そうねえ、普通木枠を組むとか40センチの麻布を干すとか言ったら”のれん”なんでしょうか・・。

顔料でなくて染料で描いて明礬(ミョウバン)で止めれば、確かにのれんかもね。 

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