2006年4月29日 (土)

 個展には、いろはるも登場

Irohae Harukae 5月4日からの個展では、抽象ばかりではなくて、いろはとはるかも登場します。

写真は部分です。

仔猫時代のジュンジュンくん、このはちゃんも登場。

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2006年4月13日 (木)

個展

久々の更新です。

いよいよ個展の日時が迫ってきました。

5月4日から5月10日まで表参道で「脳の中の赤」展を行いますPhotoExposition

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2006年3月10日 (金)

 トイレスリッパ購入

今日は青山で打ち合わせがあり、終わった後、表参道ヒルズに行ってきました。平日で雨が降っていたのでチャーンス。(すごく混んでいるという話だったから)表参道ヒルズはそれなりにおもしろい設計だと思いますが、店自体はちょっと変わった内装のアクセサリー店やブティックがエンエンと続くのでまあ適当にパス。同潤会アパートを間取りそのままに改装した同潤会館のギャラリーが私のお目当てでした。412ギャラリーも窓から見える景色がそのままで、昔、ボロアパート時代の画廊で美大時代の先生の個展に行って蚊にさされたことを思い出したりしました。(1980年代、もちろん今は蚊なんていません。おしゃれ~なところです。)

草間弥生さんや森万里子さんのアーティストギャラリーがおもしろかったです。ひびのこづえ(内藤こづえ)さんのスリッパを購入。

toireslipper 家に帰ってさっそく置いてみる。

MサイズとLサイズがあったのですが、売り子さんの女性2名の意見により、トイレに使うならスリッパは男性の方が気にするのではということでLサイズを購入。

トイレの飾りですね。置いてあっても案外履かれることはないような気がする。でもいいの。一点ものだから(笑)。

harucheck

はるちゃんによって早速チェックされてます。

ひびのこづえ&水鳥工房のネーム入り。一応大学の先輩なんだよね。私は内藤こづえさん時代のコスチュームデザインが結構好きでした。

今見たら、ちょっとデザインは違いますがネットでも購入できるみたいです。

http://haction.co.jp/kodue/home.html

しっかし、おっされーな表参道ヒルズで購入したものがトイレスリッパというところが私というか・・なんというか・・。

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2006年2月21日 (火)

下絵を写す

さて、膠引きし、胡粉を塗って出来上がった麻布キャンバスに下絵を写す。このために世界堂でチャコグラファイトペーパー189円(税込み)を買ってあったのだが、これがマッタク役に立たなかった。要するに鉛筆の粉のついているカーボン紙みたいなものなんだけど、上からなぞっても写らない。いや下が紙ならいいんだけど、自作キャンバスの肌理と相性が悪いのである。

うーん、6Bの鉛筆で下絵の裏を真っ黒に塗って写してみる。やっぱりダメ。

sitae1仕方なく フレスコ画などで行う、「星取り法」をやるべく、下絵にポツポツ穴を開けてみる。うーん、これでは大まかすぎる。漆喰に制作するフレスコならいいけど。せっかく細かく下絵を描いたのに台無しである。良くない!(怒ってどうする)。

sitae2

悩み、試行錯誤の末、結局、「上げ写し」をやった。日本画や絵巻に用いる技法である。写す方の紙を畳んだり丸めたりし、それを瞬間的に広げて、目に映る残像で下の絵に写していく。

やってみてわかったけど、これはやっぱり33cmくらいの幅だからやれるんであって、幅が大きいと丸めにくくてとても無理。油絵のキャンバスで制作していた時には考え付きもしなかった。下絵を写すという単純な方法にも日本画と油絵の様式が確固たる壁としてあることがよーくわかった。

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2006年2月19日 (日)

下絵1

sitae3 絵を描いたことのない方には、想いもつかないことかもしれないけれど、絵は構図を決めるところまでが全行程の半分を占める。たとえば、3ヶ月で一作つくるつもりならば一ヶ月半が構図を決める期間。1ヶ月が制作期間ならば2週間が構図である。

というわけで、今は下絵の悩み期間真っ最中。それでも八部進んできたところだろうか。

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キャンバス決定

結局、試し描きの結果、最初の選択の3の麻布に決定しました。

sitagaki 理由は肌理の細かい麻布は顔料を膠で溶いたものを塗った時、目が細かすぎて布を染めたみたいになってしまうから。着物の図柄を描くわけではなく、やっぱり絵の制作をしたいので、質感にはこだわりたい。キャンバス張りをして、下絵を描きました。

sitae

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2006年2月16日 (木)

キャンバス作り3

世界堂(新宿3丁目)で木枠を特注する。

短軸33センチというサイズを考えています。日本の家屋は広くない。石造りの城でもないし、欧米のように同じ絵を永久に飾りっぱなしということもない。季節に応じて取り替えひっかえ飾りたいのが日本人である。(直接関係ないけど、うちも昨日玄関飾りを小さいひな祭り棗にしました。)

そりゃあ、学生時代は120号とか150号など巨大なサイズを平気で制作していましたが、このサイズを飾れる一般家屋はないでしょう。企業でも高層ビルとかの一階とかです。それでもずーっと同じを飾ってくれることはないですね。季節ごとの模様替えが大好きな日本人。壁画の文化があまりない日本。それなら、どんな大きさならいいのか。15で絵の道に進んで以来、ずっと心のどこかに引っかかっていた問題です。

掛け軸とか屏風の巻ける、畳めるというのは、優れた文化だと思う。和室の減った現代、昔のものをそのままというわけにはいきません。でも細長いものを縦に飾る場所なら日本の住環境にはたくさんあるんですね。玄関、窓の脇、階段、リビング、寝室しかり。F20号以上(長軸73センチ以上)を横に飾る壁面を探すのはたいへんですが、これが横34センチ、縦90センチならどこにでも飾れる。片付ける時も箪笥のなかで良し、クローゼットの奥にも立てかけて置いておけるし、押入れでもバッチリです。和室があるなら床の間に掛けることも可能。というわけで写真のようなサイズの細長い縦のキャンバスを自作してみました。

canvas01 大きい方のキャンバスが33センチ×73センチです。小さい方はM0号の市販のもの。ワインのビンの大きさから参照してください。

画布の麻布にはまだ悩んでいて、日本の土足禁止の住環境には目の細かい麻布で制作した方が良いだろうかとか考えています。今回は日本画の顔料と布を染めるための染料を使うので。木枠から外して、布としてしまっておけることを考えると、欧米の油絵の具キャンバスの麻布はゴツすぎる。

悩むことはいろいろあって、試行錯誤しながら進んでいます。染料、顔料は色彩が専門なのでたくさん持っているし、問題ないのですが、接着の媒体は何にするか。膠、フノリ、明礬。これらの配合の度合い。固定の方法。にじみ止めの方法などなど。

とりあえず、今日は試し描きをします。

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2006年2月14日 (火)

キャンバス作り その2

camvas01 camvas05 4種類の麻布に膠液を刷毛で塗ったところ。大きさは35×80cmを基本としようと思う。着物のタトウ紙の大きさである。これくらいの大きさだと刷毛が動かしやすい。

大きいものを制作する時は屏風の発想でこれを縦に4枚とか6枚並べれば良いのである。(と思っている)

服を干すハンガーが使える大きさも室内制作にはありがたい。

まず

4:麻布1870 メートル1024円はダメだった。一番、目が粗く麻袋のような毛羽立ちのある素材で油絵のキャンバスを作った時にはこれくらい丈夫な麻布でないとと思ったのだが、写真のように膠引きしたところもののみごとに丸まってしまった。樹脂系のがっちりした油絵の下地を作るのならこれでいいのだが今回の用途には合いそうにない。

camvas03

1:リネンカラーファブリック TY3041-02 メートル980円

ソファのカバーになりそうな素材。薄手。縦糸と横糸が直角に交わってなくて、後からヨリそう。小さいキャンバスを作るのにはよさそうだが大きいのを作ると皺を伸ばす必要がありそうだ。

camvas04 2:麻100パーセント53600 AX01 メートル2079円

今回買った中で一番高い布。薄手。目は細かいし触っていてなかなか気持ちがいいのだが、上質すぎて、下敷きに引いたフェルト布(書道用下敷き)のケバがついてしまう。これはむしろ絵絹に準じる扱いで和室で丁寧に木枠に張れば良いのだろうけど、私の雑な扱いには耐えられそうにない。

camvas02

3:4240麻布 メートル1449円

今回買った中でもっとも良さそうなもの。油絵キャンパスの生キャンよりは目が細かく、リネンよりは荒い。皺は手で伸ばせる程度の硬さを持っている。膠引きもしやすい。

このへんかなあ。

ところで膠は吉祥の膠液100CC防腐剤入りを使った。最初出してみたら気温が低いために固まっていて、無理に溶こうとしたらゼラチンプルプル状態になってしまったので鍋で湯煎して溶く。膠から溶かしてもいいのだが、防腐剤が入ってないと腐るし、匂いも良くはないので液状のものを購入しようと思う。どこまでを画材店に頼り、どこから自作するかが悩みどころである。

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キャンバスを作る

覚書です。制作ノート

試験休みに入り少し時間ができたので、5月の個展の準備を始める。

昨日、吉祥寺のユザワヤへ行き、麻布を4種類買ってきた。

1:リネンカラーファブリック TY3041-02 メートル980円

2:麻100パーセント53600 AX01 メートル2079円

3:4240麻布 メートル1449円

4:麻布1870 メートル1024円

そもそも張りキャンを買えば済むのに何故キャンバスから作ろうとしているかというと、キャンバスに岩絵の具で描こうと思っているからである。もともと出身が油絵科であるためキャンバスで描きたい。けど、色彩に進んで岩絵の具の素材の柔軟性に触れ、これで描きたいという欲望に目覚める。金泥や金箔も貼れるし、光沢感も良い。

日本画の和紙をパネル張りも考えたが、もともとあのベニヤ板に紙という組み合わせが好きでない。単純にベニヤ板のザラザラがキライなのかもしれない。水張りテープもキライ。うまく扱えたためしがない。あとから剥がせないし、切り取ったらもう一度貼ることもできない。

決して広くない家で制作することを考えて、作品の保存方法にも悩んでいる。着物の保存方法は優れていると思う。日本家屋の構造からいって畳めないものはダメだ。

それで、麻布と木枠に膠を引き、胡粉とドウサで地を作っていこうと思っている。

  

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2005年9月21日 (水)

小猫の瞳 子猫の夢

puni oyako1 どうかその眼を閉じないで

私が眠りに落ちるまで

るうり るうら

ゆられていくよ

今生は甘く・・

予感は苦く・・

過去は切なく・・・

マーブル模様に広がっていくよ

あなたとお話したいって

その瞳がのぞきこんでいる

るうり るうら

不思議な夢に

解けこんでゆく

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